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平成21年
【7月の園だより】

子の育つ道

 子どもは、お父さんお母さんの遺伝子を受け誕生します。
生まれた時の体重、育つ生活環境、また、初めての子か第2子か第3子か、どれをとっても兄弟と言えども同じ人はいません。ですから、「この子」には「この子」の発達の仕方があるということです。単純に、同じ月数や年齢の子と比較してしまいますが、簡単に比較できるものではありません。
 
 最近、育児に不安を持っているお母さんが増えています。様々な情報のなかで、迷うことが多いのではないでしょうか。少子化社会のなかで、少数の子どもですから大事に育てられるのは当然のことと言えるでしょう。しかし、このことが原因で親のあせりは子どもの不安につながり、お互いにイライラをつのらせ、親と子のよい関係を阻む結果となります。私たちの子どもの頃どうだったか振り返ってみてください。そして、自分はどうだったか考えるとあせりは少なくなるのではないでしょうか。
 
 先に述べたように、子どもにはそれぞれの個人差があります。人にはない良さが必ずあります。「この子」には「この子」の育つ道があります。その子の良さをみつけてあげ、誉めて伸ばしてあげましょう。そして、お父さん、お母さんも自分の子を見ながら共に学んでいきましょう。

☆誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
ドロシー・ロー・ノルト著「子どもが育つ魔法の言葉」の一節より

 子どもを誉めることは、親の大切な愛情表現の1つです。子どもは、親のことばに励まされて自分は認められ愛されているのだと感じるのです。親の誉め言葉は、子どもの心の栄養となります。子どもの健全な自我形成には欠かすことができません。子どもが為し遂げたことだけではなく、その子の意欲も誉めましょう。子どもを誉めすぎるということはありません。子どもが大人になり、様々な苦難にぶつかった時、子どものころ、親に誉められたことが、心の強い支えになります。親の言葉を子どもは一生忘れないのです。子どもは、自分を誉めてくれる親を見て育つことで、友だちとの関係でも、相手の良い所を認めて仲良くやっていくことの大切さを学びます。こうして、子どもは相手の長所を認められる明るい子に育ちます。親に誉められた分だけ人に好かれる子になるのです。


園 長
    


<食育月間&食育の日について>

 平成18年3月31日に政府の食育推進会議において「食育推進基本計画」が決定されました。本計画では、国、地方公共団体、関係団体等が協力して、食育推進運動を進めるはこびになりました。そこで毎年6月を「食育月間」とし、また、毎月19日を「食育の日」と定めました。
 
 幼稚園においても食育の一環として年中組ではミニトマトの栽培・年長組では稲の栽培をおこなっております。ご家庭におかれましても「食育月間」や「食育の日」を機にお子様と食についての話し合いをしてみてはいかがでしょうか。また、箸の持ち方やマナーについても話し合ってみてはいかがでしょうか。




<ボランティア活動の収集について>

 この活動についてのご協力、ありがとうございます。5月号園だよりにてお願いいたしました、ベルマ−ク・ロ−タスク−ポン・使用済み切手などを7月3日(金)までに集め担任にお渡しください。幼稚園より流山市の福祉協議会へお渡しいたします。小さな積み重ねが大きな力になるといいと思います。


7月行事予定 8月行事予定
2・木  小笹持ち帰り
7・火  七夕の会
8・水  歯磨き指導
9・木  お化け大会
10・金  年中・年長組7月生れ誕生会
13・月  午前保育開始
14・火  年少組7月生れ誕生会
16・木  保護者会
18・土  第1学期終業式
18・火  1日保育
 年少組8月生れ誕生会
19・水  1日保育
 年中・年長組8月生れ誕生会
20・木  午前保育・夏まつり
21・金  午前保育・夏まつり

*本年度の保護者会は渡辺美穂先生(食育)をお迎えし「食卓の向こう側」と題しましてお話しいただきます。どうぞお楽しみに!!!